ニンジャマスターズ・1/3
ADKより発売された、最後のニンジャゲーム。
背景は元より、キャラ、動作に至るまで細かく
描き込まれ、当時の格闘ゲーム路線であった派手さとは
また一線を画す世界観を作り上げていました。
最初は
ナツメ
ゴエモン
雷牙
鳳凰
雲仙
鴉
の攻略です。
攻略(のようなもの)
8方向レバーとパンチ・キックがそれぞれ大小ある
4つボタン制。ネオジオなので当然ですが(;・∀・)
レバー2回入れでダッシュ可能。
BC同時で武器の出し入れ。
真必殺技、真超力、超力必殺などの必殺技に関する
システムも豊富ですが、動画では使っていません。
使用キャラはお色気担当、ナツメ姐さんで。
簡単なハメを使います。
それは、踏破穿撃(↓\→+K)からの投げハメ。
まずジャンプ大K、もしくは相手を転ばせて
とにかく接近(密着)する2通りのパターン
がある。
そして、踏破穿撃。技が出たのを確認したら、
すぐに相手方向へレバー入れ大K連打。
ガードされたら、そのまま投げてしまえる。
ガードを解いていたらレバー入れ+大Kの
特殊蹴りとなり、どちらにしろ相手を転ばせる
事が可能。
確率はごく低いが、この蹴りまでガードされても
間合いが開くので、仕切り直しは楽。
大体が、この攻略を使うか使わないかになります。
1~6人目
VS.ナツメ
いきなり同キャラ対戦。
1人目なのでそれほど強くはないが、
同じ性能なので油断は禁物。
ジャンプ大Kからレバー後ろ押しながらの
大P→大P→大Kの4連コンボ。
お手軽なので覚えていて損は無し。
またはジャンプ大Kからの百鬼連斬(↓/←+P)。
これで2、3人目くらいまでは大丈夫なくらい。
VS.ゴエモン
対空が弱いキャラなので、ゴリ押しでもいける。
まだ2番手なので、連続技で押し切ってしまおう。
平気で飛び込んでいける、比較的安全なキャラ。
踏破穿撃パターンでもいいのだが、最初のうちなら
連続技が効くので、これで(`・ω・´)
VS.雷牙
3番手なのでそれほど厳しくはないが、それなりに
抵抗はしてくるようになってくる。
連続技狙いで手こずるようなら……
踏破穿撃パターンに切り替えよう。
無敵対空を持っていないキャラなら、これで
ほとんど勝てる。
VS.鳳凰
4番手。さすがにここからは楽に勝てなくなって
きている。
無敵対空もあるので、多少は注意が必要。
飛び道具系が豊富なキャラでもあるので、間合いを
見計らって飛び込めば連続技が結構狙える。
起き上がり攻めはオススメ出来ない。
飛び込みには多用しない対空だが、起き上がりや
接近戦ではキッチリ使ってくる。
体力に余裕があれば、あえて起き上がりの踏破穿撃
パターンに持っていくのもアリ。
ただ、適度な間合いからの飛び込みが有効なキャラと
いう事は覚えておこう。
VS.雲仙
攻略に結構クセのあるキャラ。
5番手でもあるので、油断しないように。
基本は、飛び込みからの連続技。
飛び込み→踏破穿撃は余り期待出来ない。
攻撃の間が空くと、すかさずこれでカウンターを
喰らう。
また、この雲仙は投げキャラでもあるので……
うかつな踏破穿撃攻めはこの通り(;・∀・)
起き上がりと踏破穿撃の多用は避け、適度な間合い
からの飛び込み→連続技に徹しよう。
VS.鴉
文字通り、カラスを飛び道具として使ってくる。
対空もそこそこ強い技を持っているのだが……
CPUはなぜか対空をあまり多用してこない。
適度な間合いからの飛び込み→連続技か、
踏破穿撃パターンのどちらでも。
意図して突進系の技ばかり使おうとしなければ、
問題ないはず。
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